長野県北安曇郡白馬村
現在の名称は”白馬五竜スキー場”に変更されている。
白馬連峰五竜岳の麓にあるゲレンデで、五竜岳や唐松岳の雄大な景色を間近で眺めなら滑走が楽しめるスキー場である。 隣のHAKUBA47ウィンタースポーツパークと共通券が発売されており、あわせて広大なエリアと標高差を楽しめるスキー場となる。
日本で初めてゴンドラリフト "五竜テレキャビン" を導入した。 頂上部にアルプス平ゲレンデがあり、麓にはいいもり・とおみゲレンデがある。
アルプス平ゲレンデより、Hakuba47ウィンタースポーツパークに連絡するコースがある。 頂上部と山麓の間に上級者コースがあるため、初級者はゴンドラで下山することもできる。
五竜遠見スキー場
急斜面を滑り降りる腕がないのに、信州の大きなスキー場に来てしまう。
45°の斜面であろうが、コケながらでも落ちる様に滑ることが出来るので、1日中
滑っていても飽きることがない。
五竜遠見スキー場
このスキーツアーも写真が残っているから行ったのだろうとくらいの記憶しか残っていない。
当時モトクロスを一緒に楽しんでいたチームメンバーとのスキーであったので、スキー技術は関係なく、先に下に着いた者が価値のスピード重視であった。
ごりゅうとおみスキーじょう
Road Map :R148を北進し、青木湖を過ぎた辺りにスキー場がある。
Route Map:宿泊した宿の記録もなく、どこをどう滑ったのかも判らない。
最近の ”五竜とおみスキー場”改め ”白馬五竜スキー場”のゲレンデマップ。
いいもりの名称にうっすらと記憶が残っているが、宿泊地は不明である。
リフトを現した簡易地図。
宿からゲレンデに歩いて行くシーンだと思うが、
どんな宿に泊まったのか記録も記憶もない。
ゲレンデまでは遠かったのか、運動靴を履いている。
スキー靴に履き替えて、リフトに乗る準備をする。
アルバムのメモ書きにあったのは、リフトを乗り継ぎ、最大斜度45°の
魔のコースと呼ばれている ”チャンピオンコース”の滑降口まで上る。
崖の様な ”チャンピオンコース”を滑っている途中で大転倒してスキー板が外れ、
流れ止めで回転したスキー板が左目に当たり打撲と切り傷が出来てしまった。
写真のおいらは左目の周囲が ”あおたん”になっている。 視力には影響はなかった。
バイクに乗れるがスキーは出来ない。
実はこの下手糞な時期が楽しいのだ。
扱けまいと体中に力が入っている。
視線は目の前のこぶしか見ていない。
今回の仲間内では、スキーが出来る方だ。
まだまだ、パラレルターンとは言い難い。
動画が欲しい所である。
煙タイムで小休憩。
普通のスキーヤは、これほどの転び方は出来ないものだ。
第二段も激しく転倒してくれた。
スピードが出過ぎて、顔が引きつっている。
彼もバリバリのボーゲン使いである。